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帯の文句2001・6・11
 今日の午後のレジでの出来事。
 
 多少貧血気味でぽや~んとレジに入っていたわたしのところに、1人の男性客(志垣太郎似、そのクドサまでも)がやって参りました。
 彼は手に何やらメモのようなものを持っておりまして、おそらく書籍について訊いてくるにせよメモに書いてあるなら大丈夫だな、と頭の中で算段していたわたしに、彼はこうお尋ねになられました。

『本探してもらいたいんだけど、
ジョージ・○○って著者で』

『……お客様、タイトルはお分かりになりませんか』

『わかんない』

(この間色々なものを堪えつつ検索、しかしジョージ何たらヒットせず。世の中にジョージが何人いると思ってるんだ)

『ちょっと、その著者名では出てこないんですけど、タイトルはお分かりになりませんか』

『帯の文句とかで検索できない?』

 出・来・ま・せ・ん!(もちろん口にはできない)

 何度も何度も何度も何度も、これだけ口を酸っぱくして申し上げておりますというのに、どうしてお客様は肝心のタイトルを憶えてこないのだ…。
 帯の文句って、『全米で50万人が泣いた!』とかそんなもので検索ができるわけないじゃないじゃろうよ。
 大体、その手に持ってるメモには一体何が書かれてるんだ。その情報のほとんどが無駄な部分だ。だから何で肝心のタイトルを
書きとめてこないんだ。不明瞭な著者(特に外人の著者はコンピュータ検索が怪しい)と帯の文句のみが書かれているメモなどドブに捨ててこいや! と心の中で激しく罵倒するわたしの前で、志垣太郎似の彼氏はしばらく『えー、わかんないの?』と未練がましくねばりついておりました。
 著者などどうでもいい、出版社もまぁいいです。しかし、親の名前は忘れても本のタイトルは絶対に忘れるな。
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