スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
××トリックだって言うのもネタバレに含まれるのかどうなのか
鏡の中の日曜日/殊能将之

面白かったけど食い足りない。樒/榁合わせて料亭のあの四角い入れ物にちょっとずつ入ってる弁当食べたような気分と言うか、なんと言うかトンカツ弁当みたいのを望んでいたと言う感じです。自分でも何言ってんだかよくわかりません。
まず『鏡の中の日曜日』が初っ端でああこりゃ××トリックだなぁと気づいてしまったので0.5グラム(微量)ぐらいぐんにゃり。××トリックは嫌いじゃないのですが、最初から××トリックだなとわかるのはさすがに身構えて読んでしまうので、何かマジックを端からタネ見抜くでぇ~と楽しめない日本人のようで、自分が大変かわいくない。
××トリックって、終盤にむっはー騙されたわぁという気分を味わうのが醍醐味ですよねぇ?(ハサミ男は騙されました)、それでもっかい読み返してああなるほどと頷きながら、やられたわいという気分をじっくり味わい楽しむものですよねぇ。
読み返して××の終わりに戻るのだなぁ、と一応は納得したのですけど、ちょっとじんわりきたのですけど、でもてっきり次の樒/榁でまた何か続きとか仕掛けでもあるのかと期待してましたorz
××が×だってネタはハサミ男でもう見たから、まだ何かあると思ったとです…。
あと石動戯作がいわゆる名探偵に描かれていない、狂言回しみたいな存在だというのはわかるのですが、それでも見る度に『3分間ミステリー』みたいなああいうのに出てくる安っぽい探偵に見えるのも、未だに自分の中で整理をつけられません。
いや、正義感溢れる名探偵が見たいというわけじゃないのですが(ていうか正義感満々の探偵は苦手です)、かといって石動が嫌いというわけでもない。というわけで自分でもよくわからないので放置。

でも星つけたら星4つな感じ(5つ満点で)。
これだけウダウダ言ってますが、後3~4回ぐらいは読み返しそうです。



漫画や小説の中でよくある『虫けらのように感情もなく人を殺す自分』とか『ふだんはにこにこと温厚だけど怒らせてキレると怖い自分』なんてものは現実じゃ全然カッコよくないよ、ボク。

※××トリックと言うこと自体がネタバレにあたるかわからないので↓

叙述トリックっていうこと自体がネタバレになるのかどうなのか判断できないので、とりあえず伏せる。
いやまぁ最初から叙述トリックと思って読むと、少なくともわたしはちょっと興が醒めるので。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。