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嫌な前置きの言葉2000・9・29
『今朝の新聞に載ってたんだけどさー』
 というお客は何故タイトルを覚えてこないのでしょうか。

 おそらく、書店の古今東西永遠普遍のテーマでありましょう。
 切抜きを持っていらっしゃるお客サマは大変有り難いのですが、そんな奇特な御方は「この中に血液型AB型のRh-のお客サマはいらっしゃいませんか!」
「わたしの血を使って下さい!(腕まくり)」よりも大層珍しく、お客サマ自身の覚束ない記憶力のみを抱えて御来店頂くわけです。

「『死なないで』っていう本なんだけど」
 …『だから、貴方も生き抜いて』でした。ニュアンスだけは合ってますけどもさ。

「ゲームの本なんだけどさー、あの戦ってるヤツ?」
 このように素晴らしく大きな単位で店員にものをお尋ねになるお客様は多う御座います。幾ら店員でもそんなの拾えません。

 しかし『バ…ヴァヴァル?』と詰まったら、わたくしどもはそれを『遊戯王ヴァリュアブルブック』と判断させて頂いておりますが。100%正解なのは何故なのでしょうか。最初に言いよどんだ時点で言ってもほぼ正解です。
 集英社さん、子供も親も言えてません。タイトル変えてあげて下さい。 
 っていうか、カードカタログでよいのではないのですか。何だ『ヴァリュアブルブック』って。
叶姉妹の『ファビュラスボディ』と響きが似ています。

 そして、『今朝の新聞に載ってたんだけどさー』のお客サマ、
「タイトルとか分かりませんか?」ってこちらがお尋ねいたしますと、「アンタ、本屋の店員なのにそんなのもわかんないの?」と返すのは如何なものでしょうか。
 わたしと貴方が客と店員と言う関係でなかったら、蹴っ飛ばしてます。
  
『子供に頼まれたんだけど』もわたくしどもには、不吉な快感フレーズ。
 お子様は正確な情報を親御さんに伝えるようにして下さい…。
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